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伝記【内容紹介】激動の時代を生きた台湾人・陳以文。ソ連に抑留された日本軍の中には、台湾出身者もいた。終戦時、満洲で勤務していた陳以文は、ソ連軍によって極寒の地シベリアに抑留される。そこで待ち受けていたのは、過酷な捕虜生活であった。【目次】第一章 満洲第二章 シベリア時期第三章 シベリア後【著者略歴】台湾・宜蘭出身。医薬を家業とする家に生まれる。国立成功大学歴史学科卒業、国立政治大学台湾史研究所修士課程修了、東京大学外国人研究生。専門は日本統治期の台湾史、とりわけ医療史・人の移動史。現在、采松有限公司にて研究統括を務める。著書に『零下六十八度--戦後台湾人のシベリア抑留体験』(前衛出版)、『西へゆく船--日本時代の台湾人医師たちの中国』(前衛出版)、『スタンプ・ジャパン--一九四〇年、台湾商人・蔡さんの旅の手帳』(前衛出版)。