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音楽【内容紹介】1970年代終わり、ロンドンとNYから始まったパンク / ニューウェイヴのムーヴメントが日本にも伝わった。カメラマンの地引雄一は、東京のライヴハウスでこのインディーズカルチャーが生まれる瞬間に立ち会って衝撃を受け、写真を撮るだけでなく「Drive to 80’」などのライヴイベントを企画し、自ら主催する「テレグラフレコード」から新しい音楽を発信した。このインディーズシーンの中からは、リザード、フリクション、ミラーズ、S-KEN、Mr. カイト、NON BAND、スターリン、ゼルダ、じゃがたら等、後に伝説化されるバンドがいくつも登場した。本書籍『ストリート・キングダム』は、そのシーンを体験した地引が著した、唯一の記録本である。2026年3月、本書『ストリート・キングダム』を原作とした、田口トモロヲ監督の映画『ストリート・キングダム 自分の音を鳴らせ。』が公開される(3月27日全国公開)。1986年初版『ストリート・キングダム 東京パンク / インディーズ・シーンの記録』(ミュージック・マガジン刊)、2008年改訂版『STREET KINGDOM 東京ロッカーズと80’sインディーズ・シーン』(K&B パブリッシャーズ刊)と更新され続けてきた本書が、この映画公開を機に写真を選び直し、新たな資料やテキストも加えた決定版の『ストリート・キングダム<最終版>東京ロッカーズと80’sインディーズ・シーンの記録』として SLOGAN / indies press から刊行される。【著者略歴】1949年千葉県生まれ。天秤座。1978年、紅蜥蜴(後のリザード)との交流をきっかけに、東京ロッカーズのムーヴメントに関わる。基本はカメラマンだが、マネージャー、イベンター、ライターなど、ライブシーンの活性化を図って様々なことに手を染める。81年からインディーズ・レーベルであるテレグラフ・レコードを運営。86年にミュージックマガジン社から『ストリート・キングダム』を刊行。90年代以降は雑誌『イーター』を発行するなど、出版業のインディーズを目指す。2008年には『ストリート・キングダム』改訂版がK&Bパブリッシャーズから刊行され、それを機にストリート・ロック・シーンに再び関わり、ライヴハウス・イベントの開催、テレグラフ・レコードの復活などが実現する。2026年『ストリート・キングダム』が田口トモロヲ監督、宮藤官九郎脚本、大友良英音楽で映画化され公開される。